つけ麺WALKER～TOKYO編～

つけ麺とは？

つけ麺の特徴

• 麺とスープが分かれている
• 冷や盛りとあつ盛りが選べる
• 基本的に無料で麺の量が選べる
• 割りスープを楽しむことが出来る

ラーメンとつけ麺の違いについて

つけ麺とラーメンの違い(つけ麺⇔ラーメン)

1. 麺の比較
   麺自体の味、スープ自体の味を個別で常に楽しめる　⇔　スープの味が染み込んでいる麺を楽しめる
   伸びる心配がない　⇔　スープに浸っている分伸びやすいが、スープを浸ける手間が省ける並中大盛りから麺の量を無料で選べる　⇔　量を増やすのは有料。食べ切りやすい
2. スープの比較
   基本的に冷や盛りかあつ盛りを選べる　⇔　つけ麺に比べスープは冷めにくいが、冷たい食べ方はできない
   比較的濃いためスープ割を楽しめる　⇔　濃さが標準的でありいつでも飲める
   麺の量によってスープが足りなくなることがある　⇔　麺の量も一定の為スープの量が適切

(注)スープ割とは
つけ麺において、麺を食べ終わった後のスープに、だし汁を入れてスープを割ること。
割ることによってつけ麺の濃いスープが丁度良い濃さになる。
また、だし汁の旨みも加わり、更に美味しく飲むことが出来る。

その他の最近流行っている麺類(油そば等)

また、ラーメンやつけ麺以外にも似たジャンルの麺類として以下の3つが挙げられる。

・油そば
調味料を和えて食べる麺類であり、どんぶりの底にわずかに入った醤油やラードの入った濃いタレに、ラー油、酢などの調味料を好みでかけ、茹で上げた麺全体に絡めて食べる。

・家系ラーメン
1974年以降に登場した日本神奈川県横浜市磯子区・西区発祥の豚骨醤油ベースで太ストレート麺を特徴とするラーメン。

・二郎系ラーメン
スープは脂肪分が多い。野菜や豚肉を主な材料とした出汁に、醤油味のタレを加えて調製する。
三田本店を含めた殆どの店舗で自家製麺を行い、原材料として日清製粉の強力粉(オーション)を使用している。麺の上には、野菜（モヤシとキャベツ）と叉焼が載せられる。