当サイトは、テニスに興味のある方、これからテニスを始める方に向けたポータルサイトです。

打ち方いろいろ

フォアハンドとバックハンド

テニスでのボールの打ち方には大きく分けて2つあります。利き手側のボールを打つフォアハンドと、利き手と逆側のボールを打つバックハンドです。

以下で紹介する打ち方(サーブ以外)には、それぞれフォアハンドとバックハンドの2種類の打ち方があります。

ストローク



ストロークは、テニスの基本的技術です。自コートでワンバウンドしたボールを相手のコートに打ち返します。

試合でも最も多く使う技術なので、しっかりと習得しましょう。

ボレー

ボレーはボールをノーバウンドで打ち返す技術です。主にネットに近い場所で行うので、怖がらずにしっかりとボールを見ましょう。

ダブルスでは、前衛がよくボレーを行います。
力強く振るのではなく、コースを選んでボールをラケットに当てるだけのイメージです。

サーブ

サーブは、ラリーの起点です。強いサーブを打つことももちろん大切ですが、まずはコートに入れることを意識しましょう。
サーブは2本打つことができ、1本目をファーストサーブ、2本目をセカンドサーブと呼びます。
セカンドサーブを外してしまうと相手の得点となるので、確実にサーブを入れる技術を磨きましょう。

スマッシュ

スマッシュは、浮いたボールを相手コートに叩き付ける技術です。決まるととてもカッコいいですが、力みすぎて失敗しては、せっかくのチャンスボールが台無しです。
まずは当てることから始めましょう。

フォームはサーブとほとんど同じですが、トスを自分で上げることが出来ない分、タイミングが重要となります。

Mobile

左記のQRコードを対応する携帯で読み取ると携帯用ホームページを表示します。