ガリンコ号2に乗ってクリオネ調査
海洋交流センターとオホーツクタワー(陸に上がっているのが、「初代ガリンコ号」)
海洋交流センターに停泊するガリンコ号2
港内の一部はすでに氷結しはじめていた
防寒着を着こんで、水中撮影カメラを準備して海洋交流センター待っていると、職員の方の流氷レーダーのFAXを手に「流氷はすぐそこだ。今日はいけるぞ。」の声。しかし・・「海はうねりが高い。」というやりとりも聞こえてきた。
さあ出発。アルキメディアンスクリュウーが勢いよくまわり、港を高速で出ていく。一般の漁船などは流氷を避けてすでに陸に上がっている。甲板に陣取りひとしきり写真をとっているうちに防波堤を過ぎる。静かな港内でしたが・・・