北海道の住宅
冬期間の寒さを防ぐため、北海道の住宅は高断熱・高気密な住宅となっています。
また、効率の高い暖房方式や換気技術により、快適な温熱環境だけでなく省エネ性能も高めた住宅づくりとなっており、冬の寒さを防ぐだけでなく夏の暑さにも対処できる住宅となっています。
北海道の住宅の特徴
【屋根】
トタン葺の屋根が主流で、瓦屋根の家は、ほとんどありません。
【窓】
寒さを防ぐために、窓が二重になっています。最近は、LOW・Eペアガラスとプラスチック枠の組み合わせのプラスチックサッシが多いです。
【煙突】
最近は、FFストーブや暖房用ボイラーを設置したセントラルヒーティングが主流で吸排気口が壁からでています。煙突のある家は少なくなりました。
【玄関】
玄関の周りをガラスで囲った玄関フードが多く付いています。
【雨戸】
雨戸が付いている家は、ほとんどありません。
【給湯ボイラー】
ほとんどの住宅で室内ボイラー(給湯機)を付けて、台所・洗面所・浴室に給湯しています。
【洗濯物】
冬は、洗濯物を室内で乾かしてます。湿気が少ないので夏でも室内で十分乾きます。
【クーラー】
クーラーを付けている住宅はあまりありません。
【お問い合わせ先】
浦河町役場
商工観光課移住交流テレワーク誘致推進室
〒057-8511
北海道浦河郡浦河町築地1丁目3番1号
TEL:0146-26-9013(直通)
FAX:0146-22-1240
Mail:ijuturn@town.urakawa.
hokkaido.jp
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