女川から渚の道を北上する途中に雄勝町があります。
昼時にもかかわらず、お店を目にしていなかったので、「手打ちそば」のぼり旗を発見したときは舞い上がってしまう。
ログハウス風の建物「手打そば てらっぱだげ」は道路より山側にあります。
雄勝湾の見える窓際に陣取り、店主に大盛りそばを注文。蕎麦粉は北海道幌加内産とのこと。旨いはずだ！つゆは優しい甘味でずずっといけます！
店主の千葉さんは、開業当時のこと、震災で流されたのち、ボランティアさんの支援もあって再開できたことなど話してくれました。名刺には営業主任タロウ犬の似顔絵も。犬好きなんだあ。
店舗再開の経過については以下をご覧ください。
http://pbv.or.jp/ishinomaki-psen/town-info/てらっぱだけ再開物語/
陸中海岸を北上牡鹿半島とリアス海岸を行く