公園

  1. 国道近くの丘陵地帯にある北海道指定史跡のオムサロ遺跡公園。縄文時代早期から続縄文時代、オホーツク文化時代、擦文時代、アイヌ時代と一万年もの間のとぎれることのない各時代の生活の痕跡が残されています。現在でも埋もれきれずに先住民族の竪穴式住居跡が208軒も残されています。遥かかなたのサハリンより流氷の海を渡ってやってきた北方民族の遺跡もあります。
    作成日:2012/03/12最終更新日:2012/04/06
  2. 市街地から空港に向かって国道を走ると、左手の海岸側に見えてくるのが「オホーツク流氷公園」です。約3km続く細長い空間に、屋内遊具を備えた「あおぞら交流館」(ビジターセンター)を中心に、花やみどりを気軽に楽しめる「楽しみの場所」、遊びやものづくり体験のできる「にぎわいと参加の場所」、広大な草原の中で軽スポーツや散策を楽しめる「のんびりする場所」(建設予定)、海浜植物や流氷など、オホーツク海の四季の風景を楽しめる「ながめる場所」(建設予定)の4つのブロックに区分され、それぞれ異なった体験のできる公園となっています。
    作成日:2012/03/12最終更新日:2012/04/06
  3. 紋別市街中心部にある紋別公園は、流氷展望台が目印。外国からの船舶が出入りする紋別港の様子や、冬には港いっぱいに押し寄せる流氷を眺望できる見晴しのいい公園です。雄大な空とオホーツク海を眺めながら気持ちのリフレッシュに散歩も楽しめます。また、市街より手軽に行けるので夜景を楽しむスポットとしてもおすすめです。日常からふと離れてみて芝生に寝転び紋別の空とオホーツクブルーの景色を眺めながら頭を休めるのもいいかも…。
    作成日:2012/03/12最終更新日:2012/04/06