市街地から空港に向かって国道を走ると、左手の海岸側に見えてくるのが「オホーツク流氷公園」です。約3km続く細長い空間に、屋内遊具を備えた「あおぞら交流館」(ビジターセンター)を中心に、花やみどりを気軽に楽しめる「楽しみの場所」、遊びやものづくり体験のできる「にぎわいと参加の場所」、広大な草原の中で軽スポーツや散策を楽しめる「のんびりする場所」(建設予定)、海浜植物や流氷など、オホーツク海の四季の風景を楽しめる「ながめる場所」(建設予定)の4つのブロックに区分され、それぞれ異なった体験のできる公園となっています。
作成日:2012/03/12最終更新日:2012/04/06